2013年8月25日日曜日

chromeでFlashを見ているとpcフリーズする現象のいまのところの回避方法

とりあえず、以下のサイトのとおりにやってみると2種類のプラグインが入ってました。
AppData以下のほうを無効にしてみたところ、ハングアップした動画を見てもとりあえずは大丈夫に。


http://mozilla-remix.seesaa.net/article/292941382.html

最初は熱暴走かと疑ったけど、起動直後でもフリーズするので、これで回避できればいいなー
要経過観察 :D


javafx.jarのローカルリポジトリへのインストール方法

https://coderwall.com/p/4yjy1a を参考に。

set PATH=%PATH%;C:\apache-maven-3.1.0\bin;
set JFXRTPATH="C:\Program Files\Java\jre7\lib"
mvn install:install-file -Dfile=%JFXRTPATH%\jfxrt.jar -DgroupId=com.oracle -DartifactId=javafx-runtime -Dpackaging=jar -Dversion=2.2.0


clojure再復習

clojureも、leinもバージョンがあがっていて、浦島太郎状態なので、
復習のための備忘録

lein help tutorial

プロジェクトを作成するときに、テンプレート指定を省略すると、
defaultのテンプレートが用いられる。
このテンプレートはライブラリ作成用なので、アプリケーションならappを明示したほうがよい。

ファイル名とネームスペースへの変換
Clojureだとシングルセグメントのネームスペースは推奨されない。
ダッシュつきのネームスペースは、アンダースコアの名前に置き換わる
JVMがダッシュつきの名前を呼び出すとトラブルが起きるから。

http://blog.8thlight.com/colin-jones/2010/12/05/clojure-libs-and-namespaces-require-use-import-and-ns.html

Javaのライブラリファイルは以下の3つの情報を持つ
アーティファクトグループ
アーティファクトID
バージョン

lein search $TERMを使ったり、webを使って、clojarsのサイトを見ることで、
アーティファクトIDとバージョンを調べることができる

グループIDは、/で区切られた前半を使って、アーティファクトIDは後半を使うのが多い
Javaのライブラリはこのわけかただが、Clojureのライブラリは二つのIDが同じ値をさすのが多い
その場合はグループIDを省略することができる

リポジトリは、clojars, maven central がデフォルトで使われるが、
:repositoriesキーを使って追加のリポジトリを指定することはできる

REPLの実行方法
lein repl
dependenciesに記述したライブラリは、ここでダウンロードされる

ドキュメントを参照する場合は、docを使って、
例を見たい場合は、clojuredocsを使う。

ソースコードを参照したい場合は、(source)を用いる

lein run で、-main関数を実行することができるが、
違うネームスペースの場合は-mオプションをつけることで指定ができる。
project.cljに:mainのデフォルト値がある場合は、省略することもできる

長時間実行するプロセスでメモリを節約したい場合は、trampolineタスクを使うことができて、
プロジェクトのJVMが実行される前に、LeinのJVMを終了することを許可する。
 lein trampoline run -m my-stuff.server 5000

testコードを何も書かなくてもテンプレートに初期コードが含まれているので、
lein testで実行をすることができる。

ネームスペースを指定することでテストの実行範囲を絞ることもできて、
他の選択方法はヘルプを参照すること lein help test

uberjar
スタンドアローンで実行形式を作るときには、プロジェクトファイルに、
:mainにネームプレースの指定が必要なのと、そのネームスペースに、
(:gen-class)の宣言が必要になる。

:aotのオプションはつけたほうがいい?
AOTは事前コンパイル指定で、実行中はJIT。どう指定するのがいいのかは調査いる?