2009年4月11日土曜日

subversion - リポジトリへのアクセス

[2009-04-11 18:58] >>> ~/howm/2009/04/2009-04-11-154426.howm

ファイルアクセスの場合は、まぁこんな感じ
svn co file:///home/mike/svn-repos/sesame/trunk sesame

ネットワーク経由に付いてまとめてみる。

その前に、指定するURIについて、構成要素を分解すると、
file:///c:/svn-repos/sesame/trunk

->
 file:// スキーム(アクセス方法の指定)
 /c:/svn-repos/ リポジトリの場所の指定
 sesame/trunk リポジトリ内のパス

* svn(svnserve)
 svnserveを使う方法が一番簡単。
 シンプルなネットワークサーバで、社内で使うのには向いているかも(しれない)
 
 起動方法:
  > svnserve --daemon --root /home/mike/svn-repos

* svn + ssh
 svnserveはパスワードは平文で送受信しないけど、ファイルとかは平文で送ってしまう。
 そのため、盗み見られない様にするためには、SSHを使うのがいいらしい。

* http
 Apacheが必須ってのは正しくないけど、設定の自由度が高いから相性がいいぽい。
 アクセス方法は、こんな感じ。

 svn checkout http://olio.mynetwork.net/svn-repos/sesame/trunk sesame

 

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